初代王者組の誕生を見た自分が、32年経ってもそのベルトを言葉で伝える
一夜明けても「X.gd」は復旧せず。おまけにうまくいったと思われた画像も時間が経つと表示されなくなる現象が。
よくわからないが、一つの短縮URLで表示できる数は限りがあるのだろうか。結局、朝になってまた別のサイトで変換したところ、現在のところはすべて表示されている。
「00min」というサイトも加え、3つの短縮URLをこさえて一つに偏らぬようしてみた。この対処法が正しいかどうかは不明だが、とりあえずは「アップしたのに表示されない」現象は止まった。
ただ、Xのポストで「ME LINK」を使ったところ、リンク先へ飛ばず。本日に関しては生URLを貼ることに。しばらくは、こうした試行錯誤が続きそうだ。
自宅を出る直前に、そのような想定外の作業をやってから本日10月3日は王子のBASEMENT MONSTARへ。天龍プロジェクトで空位となっているインターナショナルジュニアタッグ王座と、WAR世界6人タッグ王座の新王者決定1DAYトーナメントを同時におこなうという大会である。
WAR時代に設立されたIJタッグ、WAR世界6人タッグとIJシングル王座はいずれも天龍プロジェクトに受け継がれ現在形の闘いを繰り広げてきた。3つのタイトルとも、当時のベルトがそのまま運用されている。
WAR世界6人タッグは1994年、IJシングルは1995年、IJタッグは1996年に歴史をスタートさせた。意外に思われるかもしれないが、実は6人タッグのタイトルがもっとも早く設立されているのだ。
当時はメキシコでいうところのトリオ王座が日本になく、その意味でも画期的だった。チャンピオンベルトは歴史を重ねるごとに価値が高まる一方で、老朽化は避けられない。だから日本の歴史ある主要タイトルはどこかのタイミングで新たなベルトが製作される。中には三冠ヘビー級王座のように、インターナショナルヘビー級、PWFヘビー級、UNヘビー級の独立した3本が一本に統一されるケースもあった。
日本最古のタイトルはアジアタッグとされるが(1955年)、当時の運用されていたベルトは2019年に新調。現在の日本でもっとも長く使用されているのは、FMWが設立したインディペンデントワールドジュニアヘビー級のベルト(1993年10月28日にザ・グレート・サスケが初代王者となる)。これに次ぐのがWAR世界6人タッグ王座だ。
それまでは全日本プロレスの世界タッグ王座のベルトがもっとも長きにわたり使用されてきたが(インターナショナルタッグは1960年代、PWF認定世界タッグは1984年に設立)、2025年にリニューアル。そうした事実も踏まえた上で会場後方へ鎮座する5本のベルトを眺めると、歴史の息遣いが聞こえてくる。
いずれも4チームがエントリーされ、一日で1回戦2試合と決勝戦がおこなわれる。一つの大会で2つのタイトルの決定戦はあったかもしれぬが、トーナメントとなると記憶にはない。加えて、そのいずれにもエントリーした男がいる。岩本煌史だ。