TAKAYAMANIAは“自発的パワー”の集合体
MAO選手取材から戻り、パンフ作業もギリギリ、本当にデッドラインギリギリに終えることができました。ただし、データ入稿とはこれまた時間を要すもので、一つのファイルをポンと印刷所へ送信すれば終了というわけではなく、本来であればデザイナーさんからその完了報告が来るまで不測の事態に対応できるよう待機しておきたかったのですが、21時よりニコニコプロレスチャンネルのTAKAYAMANIA EMPIRE Ⅴ振り返り番組があったため、流星号をすっ飛ばし向かいました。

左から石原マネジャー、一人おいて296さん、山辺さん
昨年までは大会後2週間ぐらいのタイミングでやっていましたが、今回は番組枠の都合もあり1ヵ月以上経っての配信に。ただ、本番が終わったあとも髙山善廣選手マネジャー・石原真さんをはじめとする運営スタッフはやることが山積みで、それらのすべてを終えて一段落着いたのが昨日の今日だったらしく、その意味ではご負担をかけず出演していただいた形となったわけです。
むしろ、今まではそんな中での出演だったのかという申し訳なさが。考えてみてください、毎年TAKAYAMANIA EMPIREは大会の翌日に募金額をブログで報告しているんですよ。
今年は171万1566円の募金のご協力がありました。翌朝10時に集まり4人で分担し、この額を数えるわけです。アルバイトを何十人も雇ってやっているのではないんですよ。
その後、4手に分かれATMでの入金作業も。小銭など、何十回にも分けてやる必要がある。ずっと独占したままだと後ろに並ぶ方に迷惑をかけてしまうので、気を遣って何度も並び直したそうです。
そこまでしてでも「募金いただいた皆様には、可能な限り早くご報告したいので」と石原さん。296さんとともに番組へ出演したDDTのTAKAYAMANIA担当・山辺和明さんは大会終了後、グッズなどの大量の荷物を運ぶ役割があり、もちろん296さんは現場で石原さんと並び一番動き回っていた方。
TAKAYAMANIA EMPIREはプロレス団体が主催する興行とは違うので、これらのすべてが“自発的”なものなんです。誰に言われてやるのではなく、会社業務で携わるのでもない。動機としては「自分がやりたいから」「帝王のために」の2つに集約されているのです。