葛西も竹田もいないデスマッチにして最新版という風景
10月5日の続き。『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』を見たあとエレベーターでB1Fに降り、初めて入る「Brooklyn Parlor」でランチ。NYスタオルのカフェ&バーで、巨大なチェダーチーズアボカドバーガーに貪りつく。

隣のコップと大きさを見比べてみて!
次の予定はバルト9に隣接する新宿三丁目駅隣の曙橋だったが、直でいくと1時間どこかで潰さなければならず、その後のプロレスリングFREEDOMS取材用の機材も持ってきていなかったのでいったん逆方向の自宅へ。なんだかんだですぐに出て、再び都営新宿線に乗る。
そこは『月刊スカパー!』の編集プロダクションで、私の連載「鈴木健.txtの場外乱闘」のページを担当するため、よく会議室をインタビューで使わせていただいている。そして、なぜか取材に立ち会うサムライTVのプロデューサーさんと、曙橋駅の時点でカチ合うことが多い。
suicaのチャージをする背後から、何番出口だったかド忘れし地図を見る隣から、階段を登りきって地上に出たところでLINEの返信を入れている時…そのたびに、お互いがビックリしてしまうのだ。
取材先は徒歩2分もかからない。今回はドラディション・LEONA選手のインタビューだった。
事前に改めて調べて驚いたのだが、LEONAも13年のキャリアを重ねている。そのわりには、個としての内面を語る機会はあまりなかったように思う。
言うまでもなくそれは、常に藤波辰爾2世としての発言や立ち振る舞いを求められてきたからだ。以前はニコニコプロレスチャンネル出演時にけっこうプロレス好き同士の会話を楽しめたが、インタビューという形で話を聞くのはもしかすると初めてだったので、この13年間LEONAに対し抱いていたものをストレートにぶつけたところ、今までとはちょっと違う面を引き出せたと思う。
「僕のような存在はムカつくに決まっている」